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高度情報処理技術者試験を取得しよう

高度情報処理技術者試験を目指す

高度情報処理技術者試験は、エンジニア向けの資格の中でもスキルレベル4という難易度高めの国家試験です。社会的知名度が高い試験であることから、転職や就職に有利になるとも言われています。そのため、キャリアアップに挑戦したい場合や目標を高く設定したい場合などにおすすめの資格です。とはいえ、国内最難関の試験と称されるだけあって容易に取得できるものではありません。キャリアプランとしては、応用情報技術者試験の資格を取得したのちに、上位資格である高度情報処理技術者試験を目指すのがおすすめです。目標を設定する前に、高度情報処理技術者試験に関する情報をしっかりと収集して臨みましょう。

高度情報処理技術者試験とは

高度情報処理技術者試験の資格試験を実施しているのは、「IPA独立行政法人情報処理推進機構」というIT社会の動向調査や分析などを担う機関です。
高度情報処理技術者試験は、おおまかに「論文系」と「スペシャリスト系」の2分野に分けられます。その中でさらに8つの区分が存在し、論文系では5区、スペシャリスト系では3区が構成されているのです。論文系の構成は、ITストラテジスト、システムアーキテクト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャ、ITサービスマネージャの5つの試験。スペシャリスト系は、ネットワーク、データベース、エンベデッドシステムの3つのスペシャリスト試験から構成されています。論文系は実務経験が伴っていなければ合格が難しいとされているため、現場で十分に経験を積んだのちに目指すのがおすすめです。スペシャリスト系は就活で有利になる可能性が高いことから、学生からも人気が高い資格ですが、簡単に取得できる資格ではありません。ということは、合格できた場合はかなり有利な資格であると言えます。
高度情報処理技術者試験は、情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験という名称で、毎年春と秋の期間に各区分別に分けられ開催されています。開催の日程を早めに確認して、試験合格に向けてスケジュールを組みましょう。

資格に挑戦するメリット

スキルレベル4という超難関の高度情報処理技術者試験に挑戦すること自体がハイレベルであるという証明にもなりますし、高度情報処理技術者試験の資格を持っているだけで転職の際には高く評価されるでしょう。 スペシャリスト系の3区の試験は、実務経験がなくても合格の可能性はあるので、就活で有利になるアピールポイントが欲しいときにはひとつの武器として挑戦してみるのもよいかもしれません。論文系の試験では、実務経験に基づいた記述を求められるので、エンジニアとして数年キャリアを積んだうえで、さらにキャリアアップを目指したい場合に目指すのがおすすめです。難易度がかなり高いので合格率は毎年10%台と低めですが、受講料がさほど高くないので何度でも挑戦することができます。
もし高度情報処理技術者試験に合格できなくても、挑戦することによって得られた知識は確実に身についていますし、目指しているという事実は転職や就職の際のアピールポイントにもなり得ます。IT業界の技術は常に進化しつづけているため、即戦力となる人材を求めている大手企業などでは、スキルアップの意欲がある人は採用ポイントが高いでしょう。そのため、直近で資格取得の勉強をしている、もしくは資格を取得しているという現状を評価してもらえる可能性もあるのです。今後のキャリア構築に備えて、一生もののスキルの証明となる資格に挑戦すること自体が、将来にとって大きなメリットとなることでしょう。

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